モンゴル柔道ナショナルチームが本学の柔道場で強化練習をされました。
2022年12月14日 国際交流
モンゴル柔道ナショナルチームは、本学柔道整復学科久米教授がメディカルスタッフをしており、この度「柔道グランドスラム東京2022」に出場するために来日し、本学の柔道場で試合前の強化練習を行いました。
選手の身体を施術している様子
テーピングで足首を固定し、怪我の予防をしています。
パルス波を当てて足の痛みを和らげたり、血液の循環を良くしたりしています。
大会当日、選手が試合中に怪我をしたので、超音波観察装置(エコー)を使って、怪我の状態を調べています。
膝の半月損傷の可能性が判明したので、テーピングで処置を施しました。
大会結果として
男子66キロ級
YONDONPERENLEI Baskhuuさん
3位 銅メダル獲得
女子52キロ級
LKHAGVASUREN Sosorbaramさん
3位 銅メダル獲得
おめでとうございます。