シンガポール研修2018 最終日 Wrap-up Session
2018年03月10日 お知らせ
5日目 最終日はWrap- up Sessionが行われました。秋田大学の学生さんたちと一緒に行われました。
まず秋田大学の学生が日本や秋田県の文化、秋田大学のプログラムなどについて発表し、続いてTAUの学生達も大学の紹介をしました。英語での発表をしっかりとこなしました。
学生達各々は今回の研修プログラムで得た学びを英語で伝えました。「実践的な内容を学生が修得しやすい方法を取っており良いと思った」と述べる学生が複数いました。NUS国際交流センター長のElaine先生は「5年ごとの教育プログラム更新時にシンガポール保健省の看護課が要望する内容に従って変更している」と述べていました。
変化しつつある社会情勢に対応すべく、大学教育も短期間での変革を求められ、また政府から大学教育に対して直接的な調整が行われていることを知りました。
そのほか学生達は、口々にバディとの交流の楽しさ、受けたおもてなしへの感謝、NUSの学生達の勉強に対する姿勢について述べていました。
最後に修了証を頂き、笑顔でプログラムを終了しました。