シンガポール研修2018 1日目
2018年03月06日 お知らせ
シンガポール研修1日目が始まりました。
朝食はシンガポール国立大学(NUS)の寮でとりました。ビーフン、肉まん、グラノラバーとバナナ、などのメニューがありました。
午前中のウェルカム・セッションでは、NUS看護学科の説明を受けました。Elaine先生、Zakir先生、事務のSitiさんと大勢のNUSの学生が笑顔で迎えて下さいました。
迎えてくれたNUSの学生さんたちは今年の7月にTAUに来る学生さんたちで、すぐにTAUの学生とも打ち解けていました。去年7月にTAUに来た学生のうち数人も会いに来てくれました。
午後はシミュレーションセンターとメディカル・ライブラリーの見学を行いました。シミュレーションラボでは、人工血液での血糖測定や実践にすぐ使える技術の修得を目指しており、そのレベルの高さに学生達は驚いておりました。NUS 3年生が試験に備えて自己学習していましたが、気軽に学習ツールなどの説明をしてくれました。
去年から導入されたというPCを使用したクリティカルシンキングの学習ソフトがあり、場面ごとで必要な情報を集めて考えていくことができ、内容も実践的でとても興味深いものでした。NUS 学生のレベルの高さに触れた本学の学生たちは驚きながらも、「頑張ろう!」という声が聞かれました。