鍼灸学科 アメリカ ボストン研修旅行2017 現地レポート

2017年09月19日 国際交流

保健医療学部 鍼灸学科のアメリカ ボストン研修旅行が2017/9/17より開始しました。 本研修は今年で4回目となります。 現地からの写真を随時紹介していきます。

出発前の様子

ボストンへ出発前

無事到着!

旅の疲れは無さそうですね!明日から講義が始まります。 ボストン到着後の食事

2017/9/18 午前の講義

イリノイ大学のJudith先生の講義が行われました。 イリノイ大学Judith先生の講義 Judith先生は昨年本学の大学院で講演をしてくださった先生で、ちょうどボストンに来られたところ、学生たちのために急遽予定を変更してくださり、今回の講義が実現しました。

2017/9/18 午後 Harvard Medical Schoolへ

世界トップレベルの研究が行われるHarvard Medical Schoolにて本学客員教授のTed先生を訪ねました。 講義では質問が活発に飛び交ったそうです。 ハーバード大学でTED先生の講義 講義の後Ted先生自ら学内を案内してくださいました。その時の記念写真です。 Harvard Medical Schoolでの記念写真

2017/9/19 Kong先生の講義

朝食の様子です。しっかり食べられてるようですね。 シェラトンボストンホテルでの朝食 講義の前にNavy Yardに行きました。後ろに戦艦が見えます。 Navy Yard 本学客員教授のKong先生の講義を聞きました。まだ時差ボケのある学生さんも頑張って理解しようとしていたようです。 Kong先生の講義 Kong先生の講義

マサチューセッツ総合病院 エーテルドーム

講義の後はマサチューセッツ総合病院を見学しました。下の写真はエーテルドームで、世界ではじめて全身麻酔による手術が行われた場所です。 エーテルドーム

NESAの先生方と夕食

アメリカで最も古い鍼灸の大学院大学であるNESA (New England School of Acupuncture)のDiane先生とWyatt先生と一緒に夕食をいただきました。大きなアメリカンハンバーガーです。 NESAの先生と夕食 アメリカンハンバーガー

2017/9/20 MCPHS大学へ

MCPHS大学はアメリカで2番目に歴史が古く、アメリカ最大級の薬科大学です。キャサリンさんからMCPHSの歴史や使命について話を聞き、活発なディスカッションをしました。 MCPHS大学の説明 ディスカッションの様子 現地の学生さんに学内ツアーをしていただきました。 MCPHS大学ツアー

MCPHS大学の方々との交流会

特大のピザで私達を歓迎してくださりました! MCPHS大学の皆さんと食事 MCPHS大学の皆さんと食事 MCPHS大学の皆さんと食事

2017/9/21 NESA

研修も終盤に差し掛かりました。この日は朝からウースターにあるNESAを訪問しました。 まず、Joe先生による日本鍼灸の講義を受けました。 Joe先生による日本鍼灸の講義 日本鍼灸の講義 講義の後はNESAの2年生と実習をしながら治療を受けました。 NESAの学生と実習 NESAの学生と実習 NESAの学生と実習 Susan先生が学内を案内してくださりました。 Susan先生が学内を案内 NESAでランチタイムを過ごしました。 NESAでのランチタイム NESAでのランチタイム NESAの皆さんとの集合写真です。 NESAでの記念写真

2017/9/22

勉強は一段落し、この日はハーバード大学へ行きました。 ジョンハーバードの銅像 お土産をいっぱい買いましたね。 ハーバードで買い物 構内の緑がとても綺麗です。 ハーバード大学にて ボストンの食文化に触れるのも大事な研修の一つです。 ボストン名物のクラムチャウダーと ロブスターロールです。 ボストン名物のクラムチャウダー ボストン名物のロブスターロール 研修は以上です。土曜日の飛行機で出国し、13時間のフライトを経て、24日(日)16時に帰国予定です。

2017/9/24 成田に到着

全員が無事に帰国しました! 明日からは後学期の授業です! 成田空港に到着後