スポーツ医科学フェスティバルが開催されました。
2017年02月08日 お知らせ
2017年2月4日(土)に本学にてスポーツ医科学フェスティバルが開催されました。
バスケットボールクリニック
中学生を対象に実施したバスケットボールクリニックは定員を上回る約60名の申し込みをいただきました。 (一社)トレジャーリングより、藤生 喜代美コーチ、津田 清美トレーナーにお越しいただき、「ムリ、ムダのない動きでスキルアップとケガ予防」をテーマに行われました。藤生 喜代美コーチ
津田 清美トレーナー
シュート・ドリブル・パスの基本姿勢 : トリプルスレット
「良い選手は構えがいい」
クリニックでは、バスケットボールの3つの脅威「シュート・ドリブル・パス」に繋がる基本姿勢として「トリプルスレット」を学びました。 正しい身体の使い方が、パフォーマンスの向上と怪我の予防に繋がります。その正しい使い方を習慣化させてあげられるのは指導者や保護者です。クリニックでは指導者や保護者向けの資料も配付されました。集合写真
公開講座「バスケジュニアの食事学」
(株)明治より髙梨 麗 氏にお越しいただき、成長期女子選手のための栄養・食事をテーマに、「食事の重要性」、「バスケットボール選手の基本食」、「試合での食事と水分補給」、「女子選手の特徴」についてご講演いただきました。 講演では、まとめとして- 食事はパフォーマンスの土台であること
- 「栄養フルコース型」の食事+補食を
- 試合前、中、後も栄養補給を