東洋医学の不思議を体験しながら医科学研究の基本を学べる公開講座を開催
2016年08月03日 お知らせ
東京有明医療大学では、高校生対象の公開講座として『病を癒す心の力をあぶり出す!? -ハリの実験で「治療効果の方程式」を考えよう! -』を8月9日(火)、8月26日(金)に開催します。
この公開講座は鍼灸学科 高倉 伸有教授の研究チームが実施する鍼(ハリ)の臨床研究を元に企画されたもので、(独)日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラムの一つとして実施されます。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは小中高生に科学のおもしろさを体験してもらうイベントです。
『「薬が効いた」「治療の効果があった」とはどういうことなのか』など、医科学研究の基本について学べます。
また、自分の身体にある『ツボ』を探したりしながら、東洋医学、はり治療の不思議を体験できます。
イベントの参加には事前申し込みが必要で、定員に達し次第締め切りとなりますので、下記のページよりお申し込みください。