3つの魅力と未来-21世紀の医療のために-

「患者の心と体をトータルな存在として捉えながら、患者の視点に立ったベストな治療とケアを提供する」―21世紀の医療に求められるのは、このような患者本位の医療のあり方です。

東京有明医療大学で学ぶ鍼灸、柔道整復、看護は、いずれも「患者さんの身近に寄り添い、自らの手を使いながら患者さんの心と体に働きかけ、患者さんが必要とする治療、もしくはケアを提供できる」分野。つまり21世紀に求められる医療の原点=「手当て」がそこにはあるのです。

ここでは鍼灸、柔道整復、看護の3分野がもっている魅力や将来性、これからの医療の中で期待されている役割についてご紹介します。